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[報道発表]けいはんな学研都市で新たなスタートアップ企業支援プログラムを開始 ~国内外のスタートアップが世界のイノベーション拠点を目指すハブを形成~2019.07.22

関西文化学術研究都市(けいはんな学研都市)で世界に冠たるイノベーション創出を目指す「けいはんなリサーチコンプレックス事業(以下「けいはんなRC事業」」において、事業化支援・イノベーションハブ構築を担う株式会社国際電気通信基礎技術研究所(京都府相楽郡精華町、代表取締役社長:浅見 徹、以下「ATR」)は、けいはんな学研都市の特長を活かした新たなスタートアップ企業支援プログラム「けいはんなグローバルアクセラレーションプログラムプラス(Keihanna Global Acceleration Program Plus、以下「KGAP+」)」開始します。

KGAP+は、けいはんなRC事業でATRが連携関係を構築したイスラエル、米国NY市とシリコンバレー、スペイン・バルセロナ市、カナダといった世界のイノベーション拠点と日本国内から選ばれたスタートアップ企業が、けいはんな学研都市の強みである実証実験都市機能を活用して、製品・サービスやコンセプトの実証を日本の大手企業等と協業して実施することをゴールとするプログラムです。

2019年度は、7月22日から10月4日、および、9月30日から12月13日の2回実施し、それぞれ国内外の10社が参加します。参加企業は10月3~4日に開催される京都スマートシティエキスポでビジネスプレゼンテーションや展示を行い、さらに、各回で選抜された5社が、初回はバルセロナ、2回目はNYでの特別プログラムに参加します。

けいはんなRC事業では、本プログラムを通じて、国内外のスタートアップ企業が世界のイノベーション拠点での事業展開を目指すハブとしてのけいはんな学研都市を形成していきます。

 詳細はこちらの報道発表資料(pdf)をご参照ください


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