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グローバルスタートアップ支援プログラム「KGAP+」では、グローバルパートナーであるERA*との協働で「NY-ERA短期集中特別プログラム」を毎年実施しています。今年はBatch 6（2021年11月16日～2022年2月17日）から６社が選ばれ、3月15日～18日にプログラムを実施しました。

参加企業は、iROBOTICS（日本）、Deep Learning Robotics（イスラエル）、QNu Labs（インド）、Dyze Design（カナダ）、AMPHIBIO（英国）、OWO（スペイン）。世界各地とNYをオンラインで結びERAの共同創業者兼マネージング・ディレクターのMurat Aktihanoglu氏とトップメンターによるピッチメンタリングでは、時に厳しく時に自信を与えながらの実践的なアドバイスが繰り出されました。このメンタリングは、ピッチのブラッシュアップのみならず、その過程を通じてビジネスをレビューする機会になります。

最終日のピッチイベントにはNYの投資家等が多数参加。質疑応答が活発に行われ、参加企業はNYや米国のスタートアップエコシステムのキープレイヤーから貴重なフィードバックを得ることができました。

*ERA（Entrepreneurs Roundtable Accelerator）：ニューヨーク市最大級のアクセラレーター。KGAP+とは2017年から連携。

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参加企業との連携等、本件に関するお問合せは、ATR事業開発室<bdo-staff@atr.jp>までご連絡ください。