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人工知能技術を応用し脳活動を変容することが可能な、ATRが誇るデコーディッドニューロフィードバック法(DecNef法)は、近年目覚ましい発展を遂げ、その成果はNature系の論文誌 等のハイインパクトジャーナルに次々と発表、医療応用も期待されています。
この研究技術（手法）を広く皆様にご紹介し、けいはんなＲＣにおける医療・産業応用の可能性を模索する機会として、同研究の研究者らによるワークショップを開催します。

[DecNef Workshop]

日時：2016年12月6日（火）10:00〜17:40
会場：けいはんなオープンイノベーションセンター（KICK）会議室
言語：英語
参加費：無料
参加資格：けいはんなリサーチコンプレックス事業参画機関および一般の方
主催：ATR脳情報通信総合研究所、けいはんなリサーチコンプレックス事業

<主な内容>
・講演：ATR、NICT-CiNet、名古屋大学、大阪大学、防衛医大、京都府立医大、量子科学技術研究開発機構、
UCLA（米）、ブラウン大学（米）、ケンブリッジ大学（英）、UCL（英）の研究者による14講演を予定
・けいはんなＲＣにおける医療・産業応用の可能性（ATR・川人）
・昼食を兼ねた意見交換会

※お申込み、詳細はこちら
http://www.cns.atr.jp/2016/11/25/atr-decnef-workshop/