マインドチェンジセミナー2018.03.27
マインドチェンジセミナー「『超快適』スマート社会の実現に向けた企業および研究者の着眼点」~お勉強や徒労に終わらせないために~
技術系の大学/研究機関/大企業/ベンチャーが研究成果を事業化するには、協業関係の確立、資金調達、人材確保など様々な課題に直面します。組織そのものや 時には業界の改変を伴うような事業立ち上げを実行してこられたお二人の講師をお招きし、事業化に必要な事項への気付きを得るとともに個別具体的な課題解決の緒を得る機会をご提供します。
開催日時 | 2018年03月27日(火) 13:30 - 16:00 |
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場所 | ㈱国際電気通信基礎技術研究所(ATR) |
プログラム |
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登壇者プロフィール | 福井 義高氏
日本債券信用銀行にて17年間、顧客開拓、不良債権処理、破綻後の再生、審査体制再構築、経営戦略策定、新規事業開発など牽引。日本政策投資銀行へ転職、民営化に携わる。産業革新機構へ転じ、マネージングディレクターとして7年間で4社のJV設立、10社のベンチャー投資、5本のファンド組成、10社の社外取締役に従事。現在は重度の知的障がいを有する息子の療育、事業会社やベンチャー企業の新規事業支援、イラストやデザイン制作など生き方の多様性に挑戦中。
新名 新氏
1980年に中央公論社に入社、文芸編集者として吉行淳之介、司馬遼太郎、筒井康隆、村上春樹、内田康夫などの作家を担当。1996年角川書店(現・KADOKAWA)に入社、2007年、同社の常務取締役に就任。電子を含む出版部門、海外版権部門を統括するかたわら、モバイルブック・ジェーピー、リブリカ、ブック・ウォーカーなどの電子出版関連企業の社外取締役を務める。2014年、出版デジタル機構代表取締役社長に就任後、現在に至る。出版デジタル機構においては、出版業界のみならず学術論文の利用促進、海外プラットフォーマーとの協業など知の領域全般において革新的な活動を続ける。 |
参加費 | 無料 |
対象 | 事業者、研究者、学生 |
参加資格・条件 | 特に無し |
申込締切 | 2018年03月26日 17:00 |
定員 | 50名 |
主催 | けいはんなリサーチコンプレックス |
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事務局 |
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