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~子どもの睡眠を考える~ 「木津川市子どもの睡眠リズム改善プロジェクト」報告会 (後援)2019.03.10

近年、脳科学研究の進歩により、乳幼児の睡眠が脳の発育・発達、成長後の学習意欲や学力に大きく関係していることが明らかになりました。一方、日本は世界で最も睡眠時間が短い国でもあります。
「果たして木津川市の子ども達の睡眠はどのような状態なんだろう?」ということを調べるために、木津川市と同志社大学赤ちゃん学研究センターは、2017年度から、市内の保育園・こども園を対象に調査を始めました。今回はその2年間の成果を報告いたします。
けいはんなRCは、同志社大学赤ちゃん学研究センターの研究活動を異分野融合共同研究開発のプロジェクトの一つとして支援し、今回の報告会を後援しています。

 

チラシはコチラ

開催日時 2019年03月10日(日) 13:30 - 16:00
場所

木津川市 山城総合文化センター(アスピアやましろ)

http://www.nem-shiteikanri.jp/shisetsu/aspia/

プログラム

【第一部】
・ご挨拶 :
河井 規子氏(木津川市長)
・講演 : 「子どもにとって良い眠りとは?」
三池 輝久氏(熊本大学名誉教授、兵庫県立子どもの睡眠と発達医療センター参与、日本眠育推進協議会理事長)
・成果報告:
加藤 正晴氏(同志社大学赤ちゃん学研究センター 特任准教授)

 

【第二部】  パネルディスカッション
(パネリスト)
・山下 信之氏 (八幡市立男山第三中学校教頭)
・木津川市立保育園園長
・渡部 基信氏 (学研都市病院小児科部長、 同志社大学赤ちゃん学研究センター嘱託研究員)

登壇者プロフィール

三池 輝久氏

熊本大学名誉教授、兵庫県立子どもの睡眠と発達医療センター参与、日本眠育推進協議会理事長

熊本大学医学部卒業、米国ウエスト・ヴァジニア州立大学留学、熊本大学医学部付属病院長を経て30年間、子どもの睡眠障害の臨床および調査・研究活動に力を注ぐ。著書に『子どもの夜ふかし 脳への脅威』など。小児科医、小児神経医。

参加費

無料

対象 一般
参加資格・条件 特になし
申込締切 申し込み不要。直接 会場へお越しください。
定員 300名

参加にあたっての注意事項

イベント後の情報発信のため写真・動画を撮影します。また、メディアの取材を受けることがあります。これらの写真・動画に参加者の肖像等が映り込む可能性に同意した上で、ご参加ください。
主催

木津川市/同志社大学赤ちゃん学研究センター

事務局
  • 同志社大学赤ちゃん学研究センター
  • E-mail:suimin@akachan.doshisha.ac.jp
  • TEL:0774-65-7496