第2回 日本・イスラエル共同シンポジウム「脳科学研究成果の社会実装に向けた課題」サテライトセミナー ~イスラエルにおける脳科学研究と教育~2018.12.03
「第2回日本・イスラエル共同シンポジウム」(東京にて11月30日開催)に登壇のイスラエル第一線脳科学研究者をけいはんなに迎え、計算論的神経科学のアイディアをいかにテクノロジーに変換するか、また、ブレインテックに関するコミュニティ設立や教育プログラム実施の取り組みについて、ご講演いただきます。
Web参加可能
開催日時 | 2018年12月03日(月) 13:30 - 14:30 |
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場所 | |
プログラム |
※講演および質疑応答は、英語で行われます(通訳なし)。 |
登壇者プロフィール | Dr. Oren Shriki completed undergraduate studies in physics and doctoral studies in computational neuroscience at the Hebrew University (Jerusalem, Israel). After a postdoctral period at the National Institute of Mental Health (Bethesda, MD, USA), he established the computational psychiatry lab at Ben-Gurion University. Research in his lab uses mathematical analyses of brain activity and machine learning techniques to develop novel diagnostic tools for neurological and psychiatric disorders. The lab also develops computational models of neuronal networks to gain insights into how changes in neural dynamics lead to brain disorders and how neural plasticity may assist in restoring healthy neural dynamics. Another line of research in the lab focuses on brain computer interfaces and neurofeedback. A major project in the lab involves developing a portable EEG system for real-time epileptic seizure prediction. |
参加費 | 無料 |
対象 | 一般 |
参加資格・条件 | Web参加をご希望の方は、以下をご了承の上、お申込みください。 ・Web会議サービス「Zoom( https://zoom.us/ )」を利用します。 ・お申込み受付後、開催までに、参加用ID・URL、Zoomの利用方法をメールでお知らせいたします。参加者がZoomのアカウントを持っている必要はございません。 ・事前に本ウェブサイトからお申込みいただき、お申し込み時にご登録の氏名で参加ください。異なる氏名での参加は、お断りする場合がございます。 ・音声・映像の質はご利用のインターネットや機器の状況の影響を受け、場合によっては中断することがあります。 ・参加中は、円滑な進行のため、マイクの使用や発言等について、主催者の操作・依頼を受入れていただきます。 |
申込締切 | 2018年12月03日 9:00 |
定員 | ATRに来場:20名、Webで参加:45名 |
主催 | けいはんなリサーチコンプレックス 「けいはんなリサーチコンプレックス」は、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)による「世界に誇る地域発研究開発・実証拠点(リサーチコンプレックス)推進プログラム」の実施拠点です。 |
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事務局 |
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