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平成29年度 第2回 人材育成フレームワークレクチャー2017.05.11

 

けいはんなリサーチコンプレックス事業では、フレームワークレクチャーを通じ大学・研究機関の研究者が進める研究内容や、研究が目指す未来像など、もっともっと掘り下げたお話を直接聞いてみたい、とのご要望に応えます。

今年度の第2回目では、奈良先端科学技術大学院大学 バイオサイエンス研究科の新蔵教授と、奈良県立医科大学 MBT研究所の遊佐講師お迎えし、講演いただきます。

第2回人材育成フレームワークレクチャー ポスター

開催日時 2017年05月11日(木) 15:00 - 18:00
場所

同志社大学 学研都市キャンパス 快風館
赤ちゃん学研究センター 2F セミナー室

https://www.doshisha.ac.jp/information/campus/access/gakkentoshi.html

プログラム

15:00~15:10 開会あいさつ
15:10~16:10 講演Ⅰ  「IgA抗体で腸能力を高める」

講師: 新蔵 礼子氏

          奈良先端科学技術大学院大学 バイオサイエンス研究科 応用免疫学研究室 教授

16:10~16:40 コーヒーブレーク交流会/ポスター発表
16:40~17:40 講演Ⅱ 「MBT(Medicine-Based Town), 医学を基礎とするまちづくり」

            ~ これまでの取り組みと多主体連携に向けた今後の展望 ~

講師:遊佐 敏彦氏

         奈良県立医科大学 MBT研究所  講師

17:40~18:00 全体質疑・閉会

登壇者プロフィール

新蔵 礼子氏   奈良先端科学技術大学院大学 バイオサイエンス研究科 応用免疫学研究室 教授Reiko Shinkura
1986年京都大学医学部卒業後、麻酔科医として勤務。大学院で抗体の研究(本庶 佑先生)に出会う。以後、京都大学大学院医学研究科で医学博士を取得後、ハーバード大学留学、京都大学大学院医学研究科免疫ゲノム医学准教授、2010年より長浜バイオ大学バイオサイエンス学科教授を経て、2016年4月より現職。

 

 

 

遊佐 敏彦氏   奈良県立医科大学 MBT研究所 講師                                                          yusa_prof.012早稲田大学大学院博士後期課程単位修得退学。早稲田大学助手、同助教、奈良県立医科大学住居医学講座助教などを経て、2016年より現職。専門は都市計画、まちづくり、地域再生、医学と建築学の学際領域の研究。共著書に『田園回帰の過去・現在・未来』(農文協)、『医学を基礎とするまちづくり』(水曜社)など。

参加費

無料

対象 一般
参加資格・条件 特になし
申込締切 2017年05月08日
定員 50名

参加にあたっての注意事項

イベント後の情報発信のため写真・動画を撮影します。また、メディアの取材を受けることがあります。これらの写真・動画に参加者の肖像等が映り込む可能性に同意した上で、ご参加ください。
主催

けいはんなリサーチコンプレックス

「けいはんなリサーチコンプレックス」は、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)による「世界に誇る地域発研究開発・実証拠点(リサーチコンプレックス)推進プログラム」の実施拠点です。
事務局
  • けいはんなリサーチコンプレックス事業
    (公財)関西文化学術研究都市推進機構 / 同志社大学
  • E-mail:seminar@keihanna-rc.jp
  • TEL:0774-95-5047(関西文化学術研究都市推進機構)