2025年は大阪・関西万国博が開催されます。
目玉の一つは会場外のバーチャル展示場だとの声が出ています。今年のオリンピックパラリンピックでもパブリックビューイングをはじめ様々な実験が実施されますが、これから5年間は、MICE/IRも睨みながら、仮想現実都市の壮大な実験場になる事が予想されます。
大阪・関西は大きなビジネスチャンスのフィールドとなる可能性を秘めており、大阪府はその具体イメージを「仮称・スマートシティ戦略部」という組織を立ち上げて本格的に推進していくことにしています。本セミナーは専門家や公共団体の関係者が集い、互いにアイデアを持ち寄る自由な議論の場として開催致します。
| 開催日時 |
2020年03月23日（月） 13:30 - 16:30 |
| 場所 |
大阪イノベーションハブ
大阪市北区大深町3番1号
グランフロント大阪 ナレッジキャピタルタワーC 7階
https://www.innovation-osaka.jp/ja/access/
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| プログラム |
- 1. 問題提起 仮想現実技術の未来と次世代の都市づくり （事務局）
- 2. 講演
- 講演 1． VR/AR/MR の現在と未来～都市との意外な関わり～
- 講師）久保田 瞬氏 （株）Mogura 代表取締役社長
- 講演 2． 「大阪府スマートシティ戦略」のこれから」
- 講師）吉田真治氏 大阪府スマートシティ戦略準備室長
- 3. パネルディスカッション
- 報告 1． 関西におけるグローバルオープンイノベーションに向けた取組み
- 鈴木博之氏 けいはんなＲＣ戦略ディレクタ兼イノベーションハブ推進リーダ／ＡＴＲ代表取締役専務
- 報告 2． 都市開発におけるVR（XR 等）技術の活用可能性
- 深澤慶人氏 （株）NTT アド デジタルビジネス局 コミュニケーション・ディレクター
- 報告 3．大阪発 XR 開発ベンチャーコミュニティの最新動向
- 山地直彰氏 大阪駆動開発 co-founder（株）Ars Edutainment ホログラム（株）GONENGO LLC
- 上記講師及び参加メンバーによる自由討議
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| 参加費 |
無料
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| 対象 |
一般 |
| 申込締切 |
2020年03月16日 23:55 |
| 定員 |
40名程度 |
参加にあたっての注意事項
イベント後の情報発信のため写真・動画を撮影します。また、メディアの取材を受けることがあります。これらの写真・動画に参加者の肖像等が映り込む可能性に同意した上で、ご参加ください。
| 主催 |
主催：（一財）大阪地域振興調査会
共催：大阪商工会議所、（公財）大阪産業局大阪イノベーションハブ
後援：（公社）2025 年日本国際博覧会協会 （一社）関西経済同友会 他
協力：けいはんなリサーチコンプレックス
「けいはんなリサーチコンプレックス」は、国立研究開発法人科学技術振興機構（JST）による「世界に誇る地域発研究開発・実証拠点（リサーチコンプレックス）推進プログラム」の実施拠点です。
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| 事務局 |
- 一般財団法人大阪地域振興調査会
〒540-0021 大阪市中央区大手通1-2-10
- 氏名：白庄司
- E-mail：info@daichishin.org
- TEL：06-6777-5184(FAX可)
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