オープンデータを支える”デジタルアーカイブシステム”とは?
国立国会図書館の電子図書館事業を担う、300万点以上のデジタル資料を提供する「国立国会図書館デジタルコレクション」やウェブサイトを収集・保存する「インターネット資料 収集保存事業(WARP)」は、関西館が開発した「デジタルアーカイブシステム」で運用しています。今回の講演では、オープンデータを初めとするデジタル資料の利活用を支える「デジタルアーカイブシステム」のシステムやデータの構造を中心にご紹介します。
開催日時 |
2019年03月26日(火) 14:30 - 17:15 |
場所 |
国立国会図書館 関西館
〒619-0238 京都府相楽郡精華町精華台8丁目1-3
http://www.ndl.go.jp/jp/kansai/route.html
※公共の交通機関をご利用ください
|
プログラム |
- Session 1
- 14:30-14:40 国立国会図書館 関西館の概要
- Session 2
- 14:40-15:20 講演 及び 質疑応答 「オープンデータを支えるデジタルアーカイブシステムの仕組み」
- Session 3
- 15:20-16:30 国立国会図書館 関西館の科学技術関係資料とサービス紹介(見学を含む)
- Session 4
- 16:30-17:15 異分野間の交流会
|
登壇者プロフィール |
高岡 一 (たかおか はじめ) 氏
国立国会図書館 関西館 電子図書館課 課長補佐
熊本生まれ。2009年1月~国立国会図書館関西館デジタルアーカイブシステムの機器調達、要件定義・設計、運用管理を統括。
|
参加費 |
無料
|
対象 |
一般 |
参加資格・条件 |
特に無し |
申込締切 |
2019年03月26日 12:00 |
定員 |
60名 |
参加にあたっての注意事項
・イベント後の情報発信のため写真・動画を撮影します。また、メディアの取材を受けることがあります。これらの写真・動画に参加者の肖像等が映り込む可能性に同意した上で、ご参加ください。
・駐車場に限りがあるため、公共の交通機関をお使いください。止むを得ず、車でお越しの場合は図書館利用者用の駐車場を「18時まで」ご利用になれます。
http://www.ndl.go.jp/jp/kansai/route.html
・施設に入館いただく都合上、ご氏名とご所属の情報を 国会図書館と共有することをご了承ください。個人情報については、けいはんなRC、国会図書館の規則に則り、 厳正に取り扱います。
主催 |
けいはんなリサーチコンプレックス
「けいはんなリサーチコンプレックス」は、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)による「世界に誇る地域発研究開発・実証拠点(リサーチコンプレックス)推進プログラム」の実施拠点です。
|
事務局 |
- ㈱国際電気通信基礎技術研究所(ATR) 事業開発室
- E-mail:rc-atr@atr.jp
- TEL:0774-95-2620
|