平成29年度 第1回 人材育成フレームワークレクチャー2017.04.27
けいはんなを舞台に展開している“リサーチコンプレックス推進プログラム”では、地域の企業・大学・研究機関が一体となって、オープン イノベーションの仕組みを構築しつつ、新たな産業創出を目指しています。けいはんなRCでは、そこで最も重要となる、「プロデューサー」に注目し、育成に取組んでいます。
今回、この取組の一環で、膨大な費用と時間をかけても成功率 0.02%以下といわれる新薬開発の世界で、高血圧とアルツハイマー病、2つの治療薬開発に成功した、杉本八郎氏（同志社大学・客員教授）を講師に迎え、 創薬のプロデュースをテーマに、イノベーションの担い手となるプロデューサー人材の活用、育成方法について伺います。
| 開催日時 | 2017年04月27日（木） 15:30 - 18:00 |
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| 場所 | けいはんなプラザ ５F「黄河」 |
| プログラム | 15：30～ 講演 17：30～講師を交えた交流会を開催
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| 登壇者プロフィール | 杉本 八郎 氏 同志社大学 生命医科学部 客員教授 1961年4月東京都立化学高校卒後、エーザイ株式会社入社。2003年4月 京都大学大学院薬学研究科創薬神経学講座（エーザイ寄付講座）教授。2012年4月 同研究科 最先端創薬研究センター客員教授。2013年4月 同志社大学大学院脳科学研究科チェアプロフェッサー教授。2017年4月 同 客員教授。英国ガリアン賞特別賞、 恩賜発明賞 受賞 |
| 参加費 | 無料（交流会に参加される方は￥2,000 ） |
| 対象 | 一般 |
| 申込締切 | 2017年04月21日 |
| 定員 | 70名 |
| 主催 | けいはんなリサーチコンプレックス 「けいはんなリサーチコンプレックス」は、国立研究開発法人科学技術振興機構（JST）による「世界に誇る地域発研究開発・実証拠点（リサーチコンプレックス）推進プログラム」の実施拠点です。 |
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| 事務局 |
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