2016.03.04
第2回オープンイノベーション会議(@同志社大学)
第2回オープンイノベーション会議の目的:
同志社大学・三木研究室では、知的クラスターⅠ期(2002-2006)で生まれた知的照明研究の芽を温め、域内外企業との連携(知的オフィス環境推進協議会)や、実証実験を進めて参りました。そして、現在では本技術を基に多くのビル内照明や照明機器事業に展開されています(「知的照明」の検索で900万件の資料)。
本会議では、今後、五感や脳情報科学技術との融合を目指す当該研究の紹介を通じ、けいはんな発の研究開発の姿について議論を深めます。
世界唯一の照明実験室を持つ同志社大学理工学部 三木研究室を訪問。広さ70㎡、各色1000階調のRGBYの4色LED照明で1012(1京)階調を発色できる知的オフィス環境創造システム実験室でデモを見学。約40名が参加しました。