=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=vol.001 2017.06.15 発行=-=-=-=-=-= 【けいはんなRC Newsletter】第1回ニュースレターをお届けします =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= みなさま、こんにちは。けいはんなリサーチコンプレックス事務局です。 勢いよく茂る青葉のように、けいはんなRCの活動もますます活発であれとの思いを込めて、 青葉がみずみずしい季節に1回目のニュースレターをお送りします。 今後は月1回の頻度でRCの活動をお知らせしますので、ぜひご愛読下さい。 では、けいはんなRC Newsletter スタートします!! --<<>>-------------------------------------------------------------------  ◆ご 挨 拶  けいはんなRC事務局長 森田芳文  ◆トピックス   ウェブサイトをリニューアルしました            けいはんな“初”のFab Labがオープンしました  ◆イベント紹介  参加募集中のイベントをご紹介!  ◆レポート    イベント開催レポート ------------------------------------------------------------<<>>--------- +++◆◆ご挨拶◆◆+++ けいはんなRC事務局長 森田芳文 けいはんな学研都市は三十周年を迎え、130以上の先端的研究機関や 大学、企業など多彩な施設が立地し、人口も約25万と活況を呈してきました。 『i-Brain×ICT「超快適」スマート社会の創出 グローバルリサーチコンプレックス』 (けいはんなRC)は昨年秋に国立研究開発法人科学技術振興機構(JST) リサーチコンプレックス推進プログラムに本採択され、この地のポテンシャルを 活かして事業の創出を促進し、この地ならではのイノベーション・エコシステムの 構築を目指しています。 昨年度はオープニングシンポジウムを開催し、多くの方々よりご賛同を得ました。 今後は研究開発、人材育成、事業化支援・イノベーションハブ推進の活動を さらに展開してまいります。 ご支援のほど、どうぞよろしくお願いいたします。        +++◆◆トピックス◆◆+++ ◇ウェブサイトをリニューアルしました もうご覧いただいたでしょうか? 去る3月27日のけいはんなRCオープニングシンポジウム開催に合わせ、 けいはんなRCウェブサイトをリニューアルしました! 更に、けいはんなRCを紹介している「About」の内容を一新。 けいはんなRCの目指すところや活動内容をよりわかりやすく説明しています。 まだの方はぜひこちらまで。 http://keihanna-rc.jp/business/ ◇けいはんな“初”のFab Labがオープンしました Fab Labは工作マシンを備え、“ほぼあらゆるものを制作する”ことを 目指した施設です。国内外で、市民が自由な雰囲気の中でモノづくりに 親しむ場として設置が進んでいます。今回、けいはんなにオープンした施設でも、 地域のクリエイティヴな技術者が集い、3Dプリンターやレーザーカッターなどの 装置を駆使したモノづくりに挑戦を始まりました。 いろいろな業種のメンバーが集まり交流を楽しむ中で、新しい発想が 次々と生まれる期待が膨らんでいます。尚、本施設はRC人材育成・ 設備共用活動の一環として、けいはんなプラザ内で同志社大学が運営しています。 (Fab Lab: Fabrication Laboratoryの略。) +++◆◆イベント紹介◆◆+++ 参加募集中のイベントをご紹介します。気になるイベントがあるか、即チェック! ◇平成29年度 脳科学基礎講座(6月16日、23日、30日、7月7日、14日) 脳の情報処理、視覚と可塑性、記憶と高次機能、運動機能と疾患、脳の 病気などについての座学および実験デモンストレーションによる基礎講座 (5回シリーズ)。 http://keihanna-rc.jp/?post_type=event&p=1474&preview=true ◇第6回 大学リレーセミナー(6月22日)※けいはんなRC協力イベント KICK入居企業、けいはんな地区に立地する研究機関や企業、支援機関の 方々による研究内容や事業内容などの事例紹介などのシリーズセミナー。 今回のテーマは“スマートライフ”です。 http://kick.kyoto/news/20170529-660.html ◇MRI体験講座(6月22日、29日、7月20日、31日) けいはんRC事業では、脳科学技術関連の専門知識・技術普及セミナーを随時開催 しています。本講座では、脳活動観察の標準的技術であるMRI(Magnetic Resonance Imaging)の基本原理と、実際の装置を使った観察体験による講義を行います。 http://keihanna-rc.jp/events/event/h29-mri/ ◇START BRAIN TECH(6月30日) けいはんなRCでは、様々な研究分野のトレンドを追っています! 第一弾は脳科学×テクノロジー。 シリコンバレーでの脳科学の活用は?サイエンスから見た起業とは? そんな切り口でトレンドをご紹介いたします。 研究者の皆さま、ぜひご参加下さい。 http://keihanna-rc.jp/events/event/start-brain-tech/ ◇第2回fNIRS体験講座(7月3日) 脳活動計測手法の一つである「NIRS(Near-Infrared Spectroscopy)」技術についての一連講座です。 第2回は、測定装置ETG-7100を稼働させながら、計測手法の説明と測定デモを行います。 http://keihanna-rc.jp/events/event/h29-fnirs-2-submit/ ◇第4回人材育成フレームワークレクチャー(7月13日) 毎月開催している人材育成のためのセミナーです。奇数月は、大学・ 研究機関の研究者自らが、その研究内容や目指す未来像を語ります。 今月は、音声から疲労を測る技術と、対話ロボットと人間のインタラクション技術の2つです。 http://keihanna-rc.jp/events/event/h29-fwl-4-submit/ ◇アントレプレナーシップ・イントラプレナーシップ・ワークショップ 〜第3回マイクロMBAコース「マーケティング」〜(7月14日) アントレプレナーシップ・イントラプレナーシップWSのシリーズ企画 として、ビジネス上必要な背景知識を少人数のインタラクティブな 形式で学べる経営学コース(マイクロMBAコース)を5回にわたって開催中です。 http://keihanna-rc.jp/events/event/micromba20170714/ ◇Real-Time Functional Imaging and Neurofeedback Conference 2017(rtFIN2017) (11月29〜12月1日)※けいはんなRC共催イベント 第3回目の開催となるこの国際会議では、先端的ニューロフィードバックに 焦点をあて、臨床応用を視野に入れつつ、その手法の国際標準化から 国際的な研究協力体制の確立を目標として、様々な議論が交わされます。 http://keihanna-rc.jp/events/event/rtfin2017/ +++◆◆イベントレポート◆◆+++ 参加した方も、参加しなかった方も、レポートで現場の熱気を感じて下さい! ◇第1回けいはんなRC異分野交流セミナー『ロボットと協創する未来』 開催レポート(2月22日開催) http://keihanna-rc.jp/news/20160222_report/ ◇けいはんなRCオープニングシンポジウム開催レポート(3月27日開催) http://keihanna-rc.jp/news/openingsympo_report/ ◇ERA DAY開催レポート(3月28日開催) http://keihanna-rc.jp/news/era-day_report/ ◇第3回人材育成フレームワークレクチャー開催レポート(6月8日開催) http://keihanna-rc.jp/news/h29-fwl-3-report/ +++◆◆メディア掲載◆◆+++ ◇平成29年5月27日付け読売新聞朝刊地域面にて、けいはんなRC事業が 取り上げられました。「学研都市の挑戦 異分野連携 目指せ新産業」と 題し、組織の垣根を越えた異分野の協業を図って新たな事業の創出を 目指す取り組みが紹介されています。 最後までお読みいただき、ありがとうございました。 このメールは、アンケートでニュースレターの購読を希望いただいた方にお送りしています。 送信専用アドレスから配信されておりますので、配信停止・連絡先変更を希望の方は、 メールタイトルに「案内不要」または「連絡先変更」とつけて、 下記問い合わせ先メールアドレスにご連絡下さい。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ けいはんなRC Newsletterは月1回発行です。 お問い合わせ:pr*keihanna-rc.jp          (*を@に変えてお送り下さい) 発 行 元  :けいはんなリサーチコンプレックス WEBサイト :http://keihanna-rc.jp/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━